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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-20 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

一方、ドイツにおきましては、複数年度にわたる需要計画をつくるわけでございます。これは、各州政府意見を聞きながら、連邦議会決定してつくる。だから、議会での議決、決定議論がなされる。この中で、道路であれば優先順位等のしっかりとした議論がなされて決定がなされる。これを踏まえまして、年度それぞれの予算決定、まさに予算化がなされるということになります。  

畑浩治

2004-05-17 第159回国会 参議院 決算委員会 第12号

その中で、私はかねがね、何といいますか、エネルギー、特に発電計画なんかにタッチしますと、何というか、供給計画といいますか、そちらのサイドのアプローチというのは非常に多い感じがいたしまして、需要計画なんか、需要見通しなんかも、今までの状況がこうだったからってグラフを見せられて、それに棒をあてがって、この先もこうなるんじゃないかというような、そういう非常に単純なところから供給量を算出するような、そんなふうを

岩本荘太

2001-06-07 第151回国会 衆議院 総務委員会 第19号

矢島委員 そこで、今、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県などなど、自治体との協議ということになっていくわけですけれども、水需要計画基本見直しの対象になるのではないかなと思うのです。  というのは、栃木県分について知事が、毎秒二・九七トンの今までの計画から、今度は毎秒一・〇八トン、約三分の一に縮小するんだということを発表いたしました。

矢島恒夫

2001-05-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

水需要目標なんですけれども、実際には、愛知県も三重県も岐阜県も、みんな水需要計画を次々と変更しております。名古屋市自身も、水利権を半分返上して、あと半分も使うかどうか見通しもつかないという状態になっています。名古屋市の需要日量は約百万トンですけれども、徳山ダムができれば二百万トンございます。名古屋市の一市分の水が余ってしまうんですね。

瀬古由起子

2001-03-09 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

過大な水需要計画のツケが市民負担になって、今も市民を苦しめているという事態幾つか起きております。  大企業というのは、もうからなければ、自治体財政も、地方の雇用や経済がどうなろうとも、労働者の首を切る、リストラを進める、下請の中小業者を切り捨てて海外へ行ってしまう。こういう事態も今起きているわけですね。商店街もつぶれて、もう本当にどんどん店をしまっているという状態

瀬古由起子

2000-03-31 第147回国会 衆議院 建設委員会 第7号

ところが、紀伊丹生川ダム審答申では、「社会経済情勢の変化に応じて、水需要予測についても見直しを含めて更に綿密な調査検討」を求める意見があったことを付記しながらも、「和歌山市及び大阪府の水需要計画については、当該自治体責任を持ち、長期的な視野に立って」また「極めて慎重な立場で作成されたものであると思料されることから、本委員会としては基本的にその計画を尊重して良いと考える」と大変責任のない答申となっております

辻第一

2000-02-22 第147回国会 衆議院 予算委員会 第11号

このような水需要計画見直しについては、平成九年八月、第七回の事業審議委員会において、徳島県の御意向を受けまして事業者建設省が説明したところでございますが、第十堰の改築の目的から新規利水開発が除かれた場合であっても、従来から取水されている上水道等の毎秒三十四トン、これは大変な量だと思いますが、その水を治水上支障なく安定的に取水するためには、可動堰への改築が適切と、検討結果がその審議会でも得られております

中山正暉

1999-07-28 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

建設計画中のもの、建設中のものを含めて幾つかありますが、そういう中で、長年にわたって長期水需要計画というようなもの、正確に言いますと、木曽川水系水資源開発基本計画、いわゆるフルプランというものがあって、水の需要はこれだけ必要だというようなことを根拠にしてダム建設計画というものが次々につくられてきたわけです。  しかし、これが計画どおり需要がいっていない。

石井紘基

1998-03-11 第142回国会 衆議院 建設委員会 第2号

したがって、これだけまだつくってきたわけでございまして、そうしますと水の需要予測というのが当然あった上でつくられていっている部分だと思いますが、特に私が指摘したいのは、長期の水の需要計画と実際ダム建設との容量との乖離がかなり起こっているのではないか。要は、多大なる予測のもとにダム建設をしておるのではないかというふうに私は思いますが、そういう視点ではいかがですか。

平野博文

1997-04-14 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

それを見ますと、「一定期間ごとの軍の土地需要計画書による申告」というものが規定されておるんです。提供された施設や区域を一定期間どういうふうに使用しますという申告書を出すんです、計画として。さらに、「使用する土地の数・規模必要最小限に限定するための、軍隊による土地需要の常時点検義務」というふうなものまでが条文化されているんですね、日米地位協定の二条三項のように漠然としたことではなくて。  

本岡昭次

1996-06-13 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

この問題は、今後の原子力長計プルトニウム需要計画に大きな影響を与えることになるわけです。この見直し問題について現時点でどうなっているのか、お伺いをしたいと思います。  この問題は、同時に、青森県六ケ所における再処理工場プルトニウム工場建設の問題にも絡む話でありますので、この問題についてお伺いをしたい。  

今村修

1996-05-07 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

ただし一点、海外の再処理分につきまして約三十トン程度ほかにあるんではないかという御指摘でございますけれども、これら全体を含めた合計が日本需要計画に合っているわけでございますので、海外処理から発生しますプルトニウムも含めた利用計画を明らかにしているということだけ一点申し上げさせていただきたいと思います。

岡崎俊雄

1994-06-03 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

それで、日本の全エネルギー供給需要計画も、問題は三・五%成長という度合いをもう少し実質的に落とすべきであって、それによる需給計画というものを立てないと、今の計画がまた一年、まあ二年ぐらいはもつでしょうけれども、そういう形で修正せざるを得ない。要するに、基本的な目標設定に対してすべてがかかわってくることであります。

星野朋市

1993-03-26 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

大渕絹子君 水需要見通しの大幅な下方修正により、将来余ることになる大規模利水施設の水を関係県でどう分け合うかということで大変それは手間取ったんだろうというふうに思うわけですけれども、高度経済成長期予測をされた過大な水需要計画この計画自体、そしてそれを遂行してきたこと自体これは非常に重大な責任があると思いますけれども、いかがでしょうか。

大渕絹子

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○小渕(正)委員 今のお話からいきますと、六十三年度需要計画が確定していない、そういうことから各生産計画がまだまとまらぬのじゃないかというような話でありますが、その論法でいくならば、需要計画が一千万トンを割って八百五十万トンなら八百五十万トン程度に落ちついたとしたら、今第八次政策の第二年度に入るわけでありますが、そういう形でもよろしいという判断で現在おられるわけですか。その点、いかがですか。

小渕正義